
さくらちゃん
川や森を使ったレジャー、きれいな道を活かしたサイクリング、地域の祭など伝承文化の継承などとともに、農林水産業や観光業の振興など、魅力あふれるまちづくりを目指しています。美山町のゆったりした時間の流れとあたたかい人々、美味しいグルメを楽しみにご家族で、カップルで、ご夫婦で、ご友人とぜひ遊びに来てください。
かやぶきの里

美山町を代表する観光スポット「かやぶきの里」美山町内には数多くのかやぶき民家が現存していますがその中でも、「北」集落には50戸のうち39棟がかやぶきの屋根で、平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
1年を通じ、日本の原風景に出会える場所として、美山町を代表する観光スポットとして人気を博しています。
美山町自然文化村河鹿荘

美山町自然文化村河鹿荘は、美山の魅力をお楽しみいただける拠点としてご利用いただける観光宿泊施設です。清流・由良川沿いに立地する、豊かな自然にめぐまれたログハウス調の宿泊施設「河鹿荘」は、和室のシンプルな客室ではありますが、露天風呂付きの大浴場や吹き抜けのロビーを有し、喧騒をはなれゆったりとした時間をおくることができます。宿泊施設の他にも、キャンプ場・ログハウス・会議室・グラウンドなどの設備をそろえています。
大野ダム公園

大野ダム公園は由良川水系美山川の美山町西端に位置するダムで1961年(昭和36年)に京都府で最初の多目的ダムとして完成しました。ダムやその周辺には多目的広場や散策路が整備され、中でもダム湖は「虹の湖」の湖と称され、1,000本をこえる桜や500本をこえる紅葉が季節毎に色とりどりにダム湖周辺を彩り、春にはさくら祭、秋にはもみじ祭が開催されるなど地元住民だけでなく多くの観光客がこの場所に訪れ美山町の自然を楽しみます。
道の駅「美山ふれあい広場」

道の駅「美山ふれあい広場」は、国道162号線に面した美山町安掛にあります。
シンボルの赤橋(平屋大橋)の下は、清流美山川が流れ、川沿いにはかやぶき民家が残っており、懐かしい日本の原風景が広がる場所です。道の駅構内には京都丹波高原国定公園エリアと美山の観光案内所である京都丹波高原国定公園ビジターセンターがあり、町内各地の体験や観光地のご案内や宿泊予約、ツアーのご案内等を行っています。館内にはショップが併設されており、ここにしかないグッズも販売しています。 道の駅の店舗「ふらっと美山」では地域の特産品を販売しており、美山牛乳の直売所「美山のめぐみ 牛乳工房」ではソフトクリームやジェラートが人気です。
かやぶき美術館

築150年のかやぶき民家を再活用した美術館は、館内展示作品の鑑賞とともに建造物も楽しむ事ができる他にはない趣のある美術館です。
「地域の宝」かやぶき民家の魅力を発信する芸術文化の交流拠点施設としての役割を担っています。2階の屋根裏も展示スペースとして活用し、かやぶき屋根の仕組みを鑑賞することができます。
また、隣接の郷土資料館では、美山の暮らしをたどる民具や文献など約1,000種類の貴重な資料を常時紹介しています。